TECHNOLOGY / SERVICE
02
SOIL
INVESTIGATION
DEPARTMENT
土質試験 部門
土を読む。
安全な建築物や土木構造物は、地盤とのバランスが重要です。その為には地質構造や土層分布の状況、地層を構成する土や岩の性質を工学的に分析する必要があります。
私たちジーベックは、最新の設備と高い技術力と経験によるノウハウで、目に見えないラインを探るかのごとく土の特性を読み、合理的で経済的な設計施工を提案します。
"進化"は止まらない。ジーベック・ラボ稼動。
地質調査のプロフェッショナルである私たちにとって、欠かすことのできないのが“土質試験”。 充実した設備・機器を備えた研究施設として、2001年4月に「ジーベック土質研究所（ジーベック・ラボ）」を設立しました。これにより、迅速大量かつ正確な土質試験が可能となり、クライアントのニーズに的確に応えることができるようになりました。これらの取り組みは、常に次を目指し、進化を続けることを基本としたジーベックの理念を示しています。
土質試験 土を化学する。土の特性を知る。
最新機器を備え、充実した独自の専門機関「土質研究所（ジーベック・ラボ）」を中心に、豊富な経験と技術力を活かし、物理試験から三軸圧縮試験、圧密試験、データのコンピュータ解析など精度の高いさまざまな検査・分析を行っています。
地質調査のプロフェッショナル、ジーベックにとって必要不可欠なものが、土質試験です。地質を知るためには、まず、その構成物質である「土」の特性を十分に学び、理解しなければなりません。コアをピックアップしての物理試験から始まり、三軸圧縮試験、圧密試験、そしてそれらデータのコンピュータ解析などの精度の高い分析結果が、豊富な経験と最高の技術力によって生み出されています。その信頼性は、県内全域にわたる道路用砕石検査を一手に担っていることからも証明されています。
しかし、私たちはそれに留まることなく、常に新しい技術、新しい試験機器の研究開発も独自に行うことによって、さらに地域社会のため貢献していきたいと考えています。
- 含水、土粒子の密度、粒度、液性・塑性限界試験
- 強熱減量試験
- 砕石材料試験
- 有効間隙率試験、スレーキング試験
- 一軸、三軸（Φ35〜150）圧縮試験、圧密試験
- 繰返し三軸試験（液状化・動的変形試験）
- 突固め試験、CBR試験、透水試験
コンクリート骨材試験 結果を迅速に導く。信頼を築く。
ジーベックは「地質・土質調査」の専門企業として静岡県内を中心にさまざまな業績を積んできました。「コンクリート骨材試験」に関しては「土質研究所（ジーベック・ラボ）」において実施され、処理スピードの早さとコストの面で行政をはじめとする多くのクライアントより高い信頼を得てきました。
「骨材のアルカリシリカ反応性試験」に関しても、化学法、迅速法、モルタルバー法のすべてにおいて対処が可能で、国土交通省や静岡県などでの実績があります。
「コンクリート骨材試験」ならば、私たちジーベックの誇る充実した設備と経験豊かな専門技術スタッフにお任せください。
- 骨材のアルカリシリカ反応性試験
- ふるい分け試験
- すりへり減量試験
- 単位容積質量試験
- 骨材の安定性試験
- 粘土塊量試験
- 微粒分量試験
- 密度吸水率試験
- 粒形判定実積率試験
- 細骨材中の塩化物量試験
- 有機不純物試験